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今回は朝日杯FS2020年の有力馬の分析をしていきます。
良かったらお楽しみ下さい!
競馬予想ブログ!朝日杯FS2020年の単勝予想オッズ

まず、ネット競馬さんの単勝予想オッズを見てみます。
今回は①人気の馬「ショックアクション」を分析していきます。
競馬予想ブログ!朝日杯FS2020年のショックアクション分析!


2歳牡馬で父が「グレンイーグルズ」・母父ファストネット ロック」の外国産馬です。
父がサドラーズウェルズ系で、母がオーストラリアで活躍したデインヒル系のファストネット ロック をかけ合わせています。
ちなみにファストネットロック産駒にはフィアーノロマーノがいます。
今回斤量が54キロで鞍上が戸崎J予定です。
馬主がゴドルフィンの外国産馬です。
戦歴は「2-0-1-0」
阪神芝コースは「0-0-1-0」
芝1600mは「2-0-0-0」
重賞成績は「1-0-0-0」
で新潟2歳Sを勝利しています。
新馬戦を3着したあとに、未勝利戦とG3新潟2歳Sを2連勝しています。
ここで新潟2歳Sのレースを見てみましょう。
スタートは普通に切りました
レースは良馬場のなか平均ペースで展開され、道中は11頭立ての5番手を追走していました。
最後の直線に入るとしっかりとした足取りでコースを真っすぐに突き抜けてきました。
最後までしっかりと走っていて、上り最速の34.1秒で勝利しました。
平均ペースを楽に先行して直線では他馬とは違う末脚でしっかりと伸びていたのは評価できます。
心配な点は8月からの調整過程で順調さを欠いて、約4か月振りのレースになることです。
1週前追い切りでは良い動きをしていましたが、新馬戦で負けているように一叩き必要な馬かもしれません。
本追い切りをしっかりと分析したいと思います。
競馬予想ブログ!朝日杯FS2020年のショックアクション!SNSの反応は?

朝日杯
ショックアクション
サドラー✕ダンチヒの欧州配合
加速の継続と維持に優れるが、それには当然、広いコースと進路を必要とするので、内枠で先行馬に挟まれると良くないサンデーを主流とする日本競馬には合わないが、ディープが走らない馬場やペースでは台頭してくる事には注意を要する
— トール (@0ZGr6KJOD4hloMr) December 15, 2020
朝日杯FS🐴
ショックアクションは必ず抑えたい1頭。
この馬は先行しつつ終いの足も使える馬だと思えるので、今の阪神にも合っているはず。
そして新潟2歳Sで負かした、5、6、7着がその後、重賞・OPで活躍している。※2、3、4着馬が凡走していることは心配だが…ここでも好勝負できるはず🙆♂️
— おぬおは (@onuohapawapuro) December 15, 2020
ショックアクション🤔馬場が渋ったらバゴ産駒ステラヴェローチェ一択🤔
— 猫神(必殺の馬連5点) (@nekokami22) December 15, 2020
裏を返せば勝負になりそうだから使おうっていうこと
ハナから勝負にもならなさそうならやっぱり使おうかとはならないよ
それも接戦だった2.3着馬のその後がイマイチだからかしら?
でも、4.5.6着馬はそれなりに重賞戦線で活躍したりオープン勝った馬もいるのよね。
今の戸崎さんなら一発やってくれる期待もあるわね(о´∀`о)ノ
競馬予想ブログ!朝日杯FS2020年の有力馬分析!ショックアクション【まとめ】
重賞ウイナーのショックアクションですが、人気があまりないようです。
休み明けが心配されていますが、1週前追い切りでは良い動きでした。
身体も仕上がっきています。
本追い切りでしっかり分析したいと思います。