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今回は有馬記念2020年に出走する、フィエールマンの追い切り診断をしていきます。
良かったらお楽しみ下さい!
競馬予想ブログ!有馬記念2020年の追い切り診断:フィエールマン


美浦Wコースの良馬場で単走で追い切られました。
5F 68.2
3F 39.3
1F 12.7
鞍上には嶋田Jが乗り、終始馬なりの調教でした。
身体全体を前へ前へというフォームで
前脚の送りや後ろ足のケリが力強さを感じました。
折り合いもきちんとついていて最後までしっかりとした走りで、前走の疲れはないと感じました。
前走より良くなっているように感じました。
評価はAです。
競馬予想ブログ!有馬記念2020年のフィエールマン陣営のコメントは?

次は、追い切り後の手塚貴久調教師のコメントを紹介します。
(前走の天皇賞・秋2着を振り返って)
「改めて、中距離でもやれるということが証明できて良かったかなと思います」(前走後の調整について)
「天皇賞が終わって、上がりが32秒7というすごい脚を使って若干心配でした。やはり疲れは多少出ましたが、幸いにも有馬記念に向けて間に合うということでオーナーサイドと話ができて、それなら有馬記念に行こうということになりました。その後は順調に来ています。
先週の木曜日の段階で、裸で491キロなので、多少プラス体重になるのかなと思います」(最終追い切りを振り返って)
「良い動きだなと思いました。
今回は、帰厩してから体調が良いというか、馬は走る気が満々で、見ていても活気溢れる動きというのはずっと感じ取れていました。今日もそれに当てはまるような感じで良い動きだったと思います。
長い距離を使っていたので馬が今まではスイッチが最初は入らないような感じのタイプでしたが、2000mを使ったことによって、馬のスイッチの入り方がいつもより早くなったのかなと思います」(今回のレースに向けて)
「去年は凱旋門賞を使わせてもらって、コテンパンにやっつけられて帰ってきて、馬の精神状態も少し心配しながらの調整で、我々スタッフもフィエールマン自体も正直どれくらい戻れるかというところもありました。レースの内容は私たちが思っていた以上のパフォーマンスを見せてくれたので、やはり強い馬だなというのは昨年も思いました。今年は天皇賞が終わって、早々に有馬記念ということで目標を定めましたので、疲れもなくしっかりと来ているので、臨戦過程としては今年の方が数段良いのではないかと思っています。
ルメール騎手はフィエールマンに乗っている時は凱旋門賞以外ではコンスタントに結果を出してくれています。凱旋門賞は特殊な馬場だったので致し方ない部分もあるのですが、初めての異国の地で馬も戸惑っているところも見受けられました。今回は主戦場である日本ですし、中山が得意かどうかは分からないところもありますが、幸い雨が降っていないので、馬場が悪くならないと思います。パフォーマンス的には落ちないかなと思います。
2月の終わりから、コロナ禍の中で無観客から始まりまして、やっと秋になってお客さんを少し入れられましたが、まだ100%ではない状態です。今の日本を見てもコロナの感染者が多くなっている状況の中で競馬をやらせてもらって、すごくありがたいと思っています。その中で有力馬の一頭として有馬記念に使わせてもらうということで感じるところもありますし、日本の競馬を盛り上げて国民に少しでも元気になってもらえるようにと思っています。しっかり調整して、しっかり競馬に向かっていきたいです」
競馬予想ブログ!有馬記念2020年!フィエールマンのSNSの反応は?

録画しといた有馬記念枠順抽選会見ながら晩酌。DAIGOと予想ちょい被ってるw
今のとこ、◎フィエールマン ○クロノジェネシス ▲ワールドプレミア
でも、最内のバビットが逃げれば面白そうだし、最終追い切り良さげなラヴズオンリーユーも気になる。ア共和国杯組のオーソリティも怖いし…悩む( ꒪ω꒪)— S-y (@Sei21_ssyy) December 24, 2020
#有馬記念 うま吉の追い切り評価
SS評価
カレンブーケドール
フィエールマンS+評価
クロノジェネシスS評価
オーソリティ
キセキ
ラッキーライラック
ラヴズオンリーユー— うま吉@人生が変わる無料競馬予想 (@jinsei_umakichi) December 24, 2020
有馬記念追い切り “牡馬柱”フィエールマン、スピード感にあふれた脚さばき 手塚師も満足「順調に調整」
― #スポニチ Sponichi Annex #ギャンブル https://t.co/iwPW3Wibn4#フィエールマン #ルメール #有馬記念 #JRA
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)|スポーツ(野球.サッカー)・芸能のニュースをお届け (@sponichiannex) December 23, 2020
あのレースも外枠圧倒的不利と言われているからね。
フルゲートではなかったが、その時も14番。
有馬記念の外枠は圧倒的不利だけど、スタート成功させてある程度のポジション取れれば、あとはルメールさんがなんとかしてくれるでしょう。
フィェールマンの外枠は強いぞ
うち3回はゴールドシップ。
やっぱゴールドシップは偉大…(笑)
ちなみに過去20年で見ると微妙だと思うけど、88年~97年の10年間で見れば、8回も7枠が馬券に絡んでるので、自分は7枠はあまり気にしてないです…。
競馬予想ブログ!有馬記念2020年の追い切り診断:フィエールマン【まとめ】
調教の動きは前走より良くなっていた気がします。
昨年の有馬は先行馬が総崩れの中、前で残っていたのはフィエールマンだけでした。
中山2500mのコースも大丈夫なはずです。
⑬番という外枠ですがルメさんならなんとかなるでしょう。