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今回は中山金杯20２１年の有力馬の分析をしていきます。
良かったらお楽しみ下さい！
競馬予想ブログ！中山金杯20２１年の単勝予想オッズ
まずネット競馬さんの単勝予想オッズを見てみます。
今回は②人気の馬「ダーリントンホール」を分析していきます。
競馬予想ブログ！中山金杯20２１年のダーリントンホール分析！
3歳牡馬で、父がニューアプローチ（サドラーズウェルズ系）、母父がピヴォタル（ヌレイエフ系）です。
今回斤量は5５キロで、鞍上がデムさん予定です。
イギリスの外国馬産馬で、馬主がゴドルフィンです。
戦歴は「２－０－２－２」
中山芝は「０－０－１－１」
芝2000mは「０－０－１－１」
中山芝は2回走ったことがあり全て２０００ｍの距離で、1勝クラスで3着、皐月賞で6着という成績です。
重賞成績は「１－０－１－２」で、共同通信杯（東京芝１８００ｍ）を勝利し、札幌2歳S（１８００ｍ）で3着に入っています。
今回は約7か月の休み明けなので、本追い切りをしっかりと分析したいと思います。
今回と同じ中山２０００ｍの皐月賞では6着と好走しています。
ここで皐月賞のレースを振り返ってみます。
スタートはあまり良いものではなく、後方からの競馬になりました。
レースはやや重の馬場の中、平均ペースで展開され、道中は18頭立ての14番手を追走していました。
道中は少し掛かり気味で走っていて、最終コーナー手前から徐々にポジションを上げていきました。
最終コーナーは大外を回る形で直線に突入しました。
直線は良い脚を使って上がっていきましたが、少しフラフラしていてデムさんが追いづらそうにしていました。
最後は上がりが4番目に早い脚で6着に入りました。
最後は6着でしたが、フラフラせずにもっとしっかり走っていたら5着はあった気がします。
今回は休み明けでどれだけ成長しているかが楽しみな一戦です。
力はかなりありそうです。
競馬予想ブログ！中山金杯20２１年のダーリントンホール！SNSの反応は？
【 #中山金杯 ハンデ確定】
2020年の京都新聞杯覇者 #ディープボンド は56.0kg、2020年の共同通信杯覇者ダーリントンホールは55.0kg、前走の福島記念で重賞初制覇を果たしたバイオスパークは57.0kg。https://t.co/Epnp18VNIQ— netkeiba (@netkeiba) December 28, 2020
中山金杯③
ダーリントンホールダービー以来のレース。馬体の形は府中クラシック型
胴のしっかりしたボリューム、少し後ろ重心の踏み込みはパワーと長さを備えた府中の直線が合う。元々、筋肉量も豊富なだけに早熟で筋肉の質が硬くなってないか心配。適性は▲くらい pic.twitter.com/GrxjFOQDAQ
— 【公式】けいばのパドラボ@チェリー (@cheRRy410y) December 28, 2020
東の金杯は難解かもな😥普通ならワシゃ #ダーリントンホール だと思うがな😎人気はディープボンドか❓️ QT 【中山金杯展望】菊花賞４着のキズナ産駒ディープボンドが中心 https://t.co/u4RPQdjd7Y
— COLT (@secretariat1012) December 27, 2020
競馬予想ブログ！中山金杯20２１年の有力馬分析：ダーリントンホール【まとめ】
ダービー以来の休み明けが少し気になります。
そして５００ｋｇをこえる大型馬！
ここは叩きか？
それとも意表をつくのか？
追い切りに注目したですね！
