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今回は2021年初競馬の中山金杯の有力馬の分析をしていきます。
良かったらお楽しみ下さい!
中山金杯2021年の単勝予想オッズ

まず、ネット競馬さんの単勝予想オッズを見てみます。
今回は⑥人気の馬「カデナ」を分析していきます。
競馬予想ブログ!有力馬分析:カデナ【中山金杯2021年】


明け7歳の牡馬で、父がディープインパクト、母父がフレンチデピュティ
今回斤量が58キロと少し厳しいハンデになりました。
鞍上が三浦皇成J予定です。
生産者がグランド牧場でカデナ以外にはダート馬が活躍しています。
戦歴は「4-3-3-17」
中山芝は「1-0-0-3」
で、弥生賞を勝利しています。
芝2000mは「2-2-2-10」
で、弥生賞と京都2歳Sを勝利しています。
重賞成績は「3-1-1-15」
で、G3・小倉記念と京都2歳S、G2・弥生賞を勝利しています。
2017年の弥生賞を勝利してからスランプでしたが、2020年に小倉記念で3年振りの勝利をあげました。
続く大阪杯ではラッキ―ライラックの4着に入り、この前の毎日王冠でもサリオスの4着に入っており復調兆しです。
今までに中山金杯に2回出走しましたが、⑩⑪着と凡走している点が不安です。
ここで2020年の中山金杯を振り返ってみます。
スタートは普通に切り、最後方まで下げました。
レースは良馬場のなか平均ペースで展開され、道中は17頭立ての17番手を追走していました。
残り600mぐらいから仕掛けられ、直線ではインコースを選択して突き抜けそうな勢いでした。
最後の直線では一時ポジションを上げましたが、後ろかきた馬に抜き返される結果⑪着と凡走してしまいました。
スランプ時代のレースだったので何とも言えませんが、カデナは基本的に早い時計が出る芝で末脚を発揮できる馬だと思います。
今のボコボコの中山コースは少々割引が必要です。
そして58キロの斤量もかなり厳しいと思います。
好走して3着があれば良いというのが私の見解です。
競馬予想ブログ!有力馬分析:カデナのSNSの反応は?

掲載馬体の中では1番キレイ✨
脂肪も少なく、可動域も広く動ける。もう少し後ろ脚の緩さが解消されれば更に良いのだが。
ハンデ頭を加味するとこのくらいの仕上げに留まるのかな。 pic.twitter.com/QF3LaXIYT1— シラト@馬体研究マニア (@K4jHYYfdx7c4eKv) December 29, 2020
カデナは京都2歳Sを勝つなど早期から活躍していますが、そのあとスランプに陥り、6歳でようやく復活となりました。
2歳時に重賞を勝ったディープ産駒が古馬になって重賞を勝つケースは稀で、ダノンバラード、シャイニングレイ、ダノンプレミアム、カデナの4例しかありません。2020.02
— ニックス田中先生 (@Nicks_Tanaka) December 13, 2020
中山金杯G3のトップハンデ馬
明け6歳カデナ58㎏に注目かな。
— 和くん分析中! (@bun_seki_chu) December 28, 2020
なにせ中山2000M御用達の血統
2021年にG1獲るであろう三浦騎手が年明け緒戦で重賞を勝つと思います
競馬予想ブログ!有力馬分析:カデナ【中山金杯2021年】【まとめ】
後方から追い込んでくるカデナ!
弥生賞は中団から早めの仕掛けで勝利しました。
あのイメージで乗れれば・・・。
追い込みでは今の中山はキツイと思います。


