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今回は①月5日(火)に開催される、今年の競馬の一発目の重賞レース!「中山金杯2021年」の過去10年間のデータ分析をしていきます。
今回は前回に引き続きパート②として、「枠番別データ」「負担重量」「前走使ったステップレースデータ」を分析していきます。
良かったらお楽しみ下さい!
競馬予想ブログ!枠番別データ分析

まず枠番データを分析します。
⑦⑧枠がかなり悪いデータになっていて、その他はだいたい同じ数字になっています。
まだ枠番発表はされたませんので、発表を楽しみに待ちましょう。
競馬予想ブログ!負担重量データ分析

次に、負担重量データを分析していきます。
勝利した馬は55キロ以上の馬で、53・54キロの馬達には厳しいデータです。
一番良いデータは、出走数が少ないですが、58キロになっています。
58キロは今まで4頭が出走して2勝2着1回というすごい成績です。
ちなみに58キロで勝った2頭は、昨年のトリオンフと一昨年のウインブライトです。
58キロで2着した馬は2015年のロゴタイプです。
ウインブライトとロゴタイプはG1馬で、トリオンフはG2・2勝、2着2回という凄い実績の持ち主でした。
今回58キロを背負う馬はカデナ1頭ですが、重賞3勝しています。
データ的には好走しておかしくないです。
その次に、出走数と勝率だけを考えると、57キロの馬が良いデータになっています。
過去57キロで好走した馬達の人気を調べてみたら
②④⑤人気
でした。
57キロでそこそこの人気馬が良い傾向です。
今回57キロの斤量の馬は、バイオスパークの1頭でした。
予想オッズで⑤人気なので狙い目かもしれません。
競馬予想ブログ!ステップレースデータ分析

最後に、前走使ったレースデータを分析します。
表の色がついているレースを使った馬達が好走する傾向があります。
チャレンジカップとディセンバーS組が5頭と良いデータです。
そして、この2レースでの着順が3着以内だった馬達が10頭中7頭もしました。
6着 ナイママ
9着 ロードクエスト
5着 ウインイクシード
6着 マイネルファンロ
8着 コスモカレンドゥラ
12着 マウントゴールド
でした。
なんと3着以内の馬がいませんでした。
他のレースを見ると、次いで福島記念組が3回絡んでいます。
前走が福島記念組で3着以内の馬に縛って探してみると
1着 バイオスーパーク
2着 ヴァンケドミンゴ
3着 テリトーリアル
の3頭が浮上してきました。
ちなみにディセンバーSで5着だったウインイクシードは、福島記念にも出走していて5着でした。
このことから、今年は福島記念組が良いかもしれません。
競馬予想ブログ!有馬記念2020年SNSの反応は?

ウインイクシード昨年2着の時以上/中山金杯|極ウマ・プレミアム: <中山金杯:追い切り> 1月5日に行われる中山金杯(G3、芝2000メートル)の追い切りが12月31日、東西トレセンで行われた。… https://t.co/B4HWjA7jD4 pic.twitter.com/CiOu3uFelb
— うまひろ (@umasuki_man) December 31, 2020
中山金杯はヴァンケドミンゴ、ヒシイグアスに期待
まずはワイドで堅くいくで— クチートの母乳で育った男 (@dBAX8SDONmkKw2W) December 31, 2020
中山金杯はココロノトウダイが◎かな。やっぱり我が名馬エイシンフラッシュの息子が父に捧げる初重賞制覇が見たい。#中山金杯
— アオダイショウ (@MTblue50show) December 31, 2020
○ウインイクシード
▲リュヌルージュ
△テリトーリアル
競馬予想ブログ!中山金杯2021年の過去データ分析パート②【まとめ】
今回のデータとパート①で紹介したデータから、1頭オススメの馬をあげると
それは

「バイオスパーク」です。
人気データで紹介しましたが、穴狙いでバイオスパーク軸の⑥~⑪人気が相手だと面白いかもしれません。
