今回はAJCC2021年に出走予定のウインマリリンをを分析していきます。
オークス2着・エリザベル杯4着の実績はダテではないはず!
斤量53キロを見方に牡馬に殴り込みだ。
AJCC2021年【競馬予想】単勝予想オッズ

まず、単勝予想オッズをネット競馬さんを参考に見てみます。
今回は④人気ぐらいになりそうな「ウインマリリン」を勉強していきます。
AJCC2021年【競馬予想】出走予定のウインマリリンを徹底分析!


それでは、ウインマリリンを分析していきます。
4歳牝馬で父がスクリーンヒーロー、母父がフサイチぺガサスでミスプロ系です。
今回斤量が53キロで、鞍上が横山武史J予定です。
生産者はコスモヴューファームで、ウインの冠の馬が有名な牧場です。
戦歴は「3-1-0-3」
中山芝は「2-0-0-1」で、新馬戦と1勝クラスを勝利しています。
芝2200mは「0-0-0-1」で、エリザベス女王杯で4着があります。
重賞成績は「1-1-0-2」で、東京2000mのG2フローラSを勝利しています。
G1の成績は、オークス2着、秋華賞15着、エリザベス杯4着があります。
秋華賞は15着でしたが明らかに調整がうまくいっていなくて追い切りも良くはなかったので参考外で良いと思います。
オークスは先行策から粘っての②着と好走しました。
エリザベス杯も先行策から粘り4着に入りました。
ここでエリザベス杯を振り返ってみます。
スタートは⑫ゲートから普通に切り、3番手の位置をとりました。
レースは平均ペースで展開され、道中は18頭立ての3番手を追走していました。
道中は折り合いピッタリでマイペースで走っていました。
最終コーナーでは十分脚をためていてワンテンポ仕掛けを遅らせていました。
外から他馬達が来てから仕掛けると、手応えは勝ったラッキーライラックの次に良い感じでした。
最後の直線では、後方待機の馬達に抜かれて結果は4着でした。
しかし先行していた馬達の中ではウインマリリン1頭だけ掲示板に乗ったのは評価できます。
1着がラッキーライラックで、2着が有馬記念2着のサラキア、3着が2年連続エリザベス杯3着のオークス馬ラヴズオンリーユーという凄いメンバーだったので4着でも価値はあると思います。
今回2勝している中山コースで53キロの斤量はかなり魅力的だと思います。
AJCC2021年【競馬予想】出走予定のウインマリリンのSNSの反応は?

先生て🤣
馬券外しまくってますが、今パパッと血統や時計を調べてみましたw◎ジェネラーレウーノ
○サンアップルトン
▲ヴェルトライゼンデ
△ウインマリリン
△アリストテレス
注ナイママ現状こんな感じでしょうか🤔
結構な混戦になると思ってるのでアリストテレスが飛ぶ可能性も充分あるかと…— ALF@バグってていいね返せません😭 (@xXALF_vigoXx) January 19, 2021
あと、ウインマリリンは冬毛やばかったのか?それとも皮膚病? pic.twitter.com/q034qASCKK
— アズマ (@higasi_horse) January 19, 2021
あとウインマリリンはやっぱ前が止まらない府中でこその馬だと思う
エリ女は4着で良く頑張ってたし健闘してるけど、悪い見方をすれば3着のラヴズから0.3ちぎられてるからね
やっぱマリリンは府中の内枠で生きる
AJCC外枠だったら惨敗してもおかしくない
— ちゃむちゃむ@大阪杯不動の◎グランアレグリア (@chamuchamu_1031) January 19, 2021
最後も横山武史の、見事な風車鞭で4着は強いの一言。
休養して仕切り直し。
最終追い切り次第。
少しでも馬体回復、内枠が理想。
このメンツ53kgでどこまでやれるか見もの。
牡馬に負けるなマリリン!!
そして先に言っときます、武史重賞2勝目おめでとう!!
※内ラチ頼って直線突き抜けます。
AJCC2021年【競馬予想】出走予定のウインマリリンを徹底分析!今回斤量53キロが魅力【まとめ】
今回斤量が53キロで牡馬達に挑むウインマリリン!
過去4歳牝馬がAJCCに挑戦したのは、25年前のダンスパートナーが2着でした。
オークス馬で菊花賞に挑んだ強者です。
今回ウインマリリンは得意の先行策でどこまでやれるかが楽しみです。