日本テレビの番組「スッキリ」で金魚が問題になったアートアクアリウム!その問題はSNSから始まりました。
その問題についてアートアクアリストのアーティストの木村英智さんがお話をしています。かなり稼いでいるという噂のある木村さんはいったいどんな人なのでしょうか?
アートアクアリウムの木村英智が語る噂の金魚問題とは!
8月28日から東京日本橋にオープンした「アートアクアリウム」。
アートアクアリウムは簡単に言うと、「金魚の水族館」です。色々な水槽をライトアップしてアート作品として展示しているものです。
しかし、オープンしてから楽しみにして来店したお客様から、とんでもない口コミがささやかれています。
なんと「病気の金魚」や「水槽に浮かんでいる金魚」が展示されていて気分が悪くなったという、前代未聞の口コミでした。
その一部のツイートをご覧ください!
かわいい子たちですが、もう助からないと思います。比較的大丈夫そうな水槽もあったのですが概ね、プカプカしている金魚が浮いている感じでした。死のアートアクアリウム。#アートアクアリウム#劣悪な飼育環境の改善を求めます pic.twitter.com/4ipBxLidwX
— 虎徹 (@kingyokotetsu) September 2, 2020
本日見た1番の地獄
吐かなかった魚澤を褒めて欲しい。#アートアクアリウム pic.twitter.com/zANI3RQMZX— 魚澤 (@A0Pw5VnWXaDtOIP) September 1, 2020
申し訳ありませんが……、
これらの白点病の蔓延についてご説明頂けませんでしょうか……。厳しいことを言わせていただきますが、入場料を取っているのにも関わらず、弱ってもう長くない子達の姿を一般客に提示するのは アート としても、
アクアリウム としても失格だと思います………。 pic.twitter.com/vyN4rmxQOQ— 魚澤 (@A0Pw5VnWXaDtOIP) September 3, 2020
このような多くの悪い評価のツイートが上がっていました。
これに対してアートアクアリウムのアーティストの木村英智さんがスッキリで弁明していたのです。
ところで木村英智さんって誰?どんな人?と思った人のために、簡単に紹介していきます。
アートアクアリウムの木村英智ってどんな人?

<プロフィール>
出身:東京 経歴:大学浪人中に熱帯魚店で働きだす。大学受験はやめて熱帯魚店で約2年間勤務する。その後、観賞用魚問屋で働く。24歳で独立してフィリピンで起業する。そこで成功して28歳の時にセミリタイアする。その後、アートアクアリウムをプロデュースをし成功に導き、多くのメディアに取り上げられる。


スッキリ放送後のアートアクアリウムに対するSNSの反応は?
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「実際に確認してみたところ病気の金魚や死んだ金魚はいなかった」という阿部リポーター。
その阿部リポーターの目の前を尾腐れ病の金魚が泳いでいるのですが…
これはブラックジョークなのですか?#アートアクアリウム#アートアクアリウム美術館 #劣悪な飼育環境の改善を求めます #スッキリ pic.twitter.com/y2eHWlqU0d— 伊藤ロマ@金魚 (@kingyo_roma) September 9, 2020
アクアリウムの世界についてはまったくの門外漢だが、「アートアクアリウムアーティスト 木村英智 2007年から”ジャポニズム”にこだわった展示を続け 日本の美を継承することを使命と感じています」と謳いつつ、このようなありさまなんだ、ということを学んだ。 https://t.co/a6pQ6SYdtZ
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) September 7, 2020
「病原菌を無害化」→無害化ということは生きたまま無害にするということ。白点病は寄生虫ですがそれを無害化…?
「お見苦しい」→病気はお見苦しいですかそうですか
「予期せず投入しなければならなかった」→金魚の健康より利益を優先したんですね#アートアクアリウム https://t.co/0c3nJNbq4i pic.twitter.com/OQT5xGhVAC— くつしたさん (@iamsockscat) September 8, 2020
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【まとめ】アートアクアリウムの木村英智ってどんな人?
2007年から手掛けている「アートアクアリウム」。しかも海外でも成功をおさめているイベントです。
このご時世なので、色々な準備ができなかったこともあっての問題が多くあったと思います。
金魚は毎日専門スタッフによって、飼育されていると言っていました。
しかし、問題が発生していた当日の金魚の状態も把握していたはずです。
その上で大切なお金を払ってくれたお客様に不満を抱かせたことは真摯に受け止めてほしいと思います。
いったい何のために!誰のために! アートアクアリウムを開催したのかを考え直していただきたいですね。
初心を忘れてはいけないと思います。