今回は東京新聞杯2021年に出走予定のトリプルエースをを分析していきます。
京都金杯では展開不向きだったが、伸びしろ十分の走りでした。
そんなトリプルエースの魅力を探求していきます。
良かったら予想の参考にしてください。
東京新聞杯2021年【競馬予想】単勝予想オッズ

まず、単勝予想オッズをネット競馬さんを参考に見てみます。
今回は2人気ぐらいになりそうな「トリプルエース」を勉強していきます。
東京新聞杯2021年【競馬予想】出走予定のトリプルエースを徹底分析!


それでは「トリプルエース」を分析していきます。
4歳牡馬で父がシャマーダル(ストームキャット系)で先週シルクロードS2着のライトオンキューと同じ父ちゃんです。
母父がサンデーサイレンスです。
今回斤量が56キロで鞍上がルメさん予定です。
生産者はゴドルフィンです。
ゴドルフィンの生産馬は2016年から登場していますが、他には目立った馬がいなくて、このトリプルエースが一番活躍しています。
戦歴は「3-1-0-6」
東京芝は今回が初めてです。
芝1600mは「1-0-0-4」
重賞成績は「0-1-0-5」
3歳時にクラシック路線に乗れませんでしたが、夏に休養すると成長しました。
新馬戦の時の馬体重は458キロだったのが、夏を越すと488キロになり+30キロ増えていました。
1レースを叩いた後に2勝・3勝クラスを連勝しました。
なんとその間にまた馬体重が増え506キロになっていました。
そして前走の京都金杯では勝ったケイデンスコールに0.2秒差の8着でした。
ここでその京都金杯を振り返ってみます。
スタートは16番ゲートから普通に切りましたが、行き脚がつかずに後方に下がっていきました。
レースは良馬場のなか平均ペースで展開され、道中は16頭立ての10番てを追走していました。
道中は重賞競走のペースに戸惑っている感じがし、後方から前を見る形でした。
最終コーナー手前から仕掛けられると徐々に加速していき直線に入りました。
直線ではジリジリ伸びていき、上りが2番目に早い脚で8着に入りました。
このレースを見る限り、初重賞挑戦でペースについていけてない感じがしました。
条件戦でも行き脚が鈍いところがある走りでしたので、重賞レースでの課題だと思います。
今回が重賞2回目なのでペースに慣れていれば好走できる感じがします。
あと今回は逃げたい馬がいないので瞬発力勝負になった時に、この馬の切れる脚が炸裂するかもしれませんね。
鞍上がルメさんなので、走りがどれぐらい変化が楽しみな一戦だと思います。
東京新聞杯2021年【競馬予想】出走予定のトリプルエースのSNSの反応は?

東京新聞杯あんまり買うつもりもないけど、択的にはヴァンドギャルド、トリプルエース、シャドウディーヴァのワイドboxか3連複ぐるっとするかな気もしてる。
— 夢川ちゃんくま (@ckuma314) February 1, 2021
トリプルエース、パッとしない印象が強いけどルメール騎乗で化ける可能性があるので恐ろしい
— カキ (@kojyondo55) February 1, 2021
#きさらぎ賞
◎ヨーホーレイク
◯ラーゴム
▲ランドオブリバティ#東京新聞杯
◎ヴァンドギャルド
◯トリプルエース
▲シャドウディーヴァ※月曜日現在
これで当たらんかね?😅— kanamako (@kanamako12301) February 1, 2021
東京新聞杯2021年【競馬予想】出走予定のトリプルエースを徹底分析!成長著しい魅力を追跡!【まとめ】
今回はルメさんが騎乗するので人気が出そうですね。
新馬戦からの馬体成長が凄いのでルメさんが覚醒させてくれるかもしれませんね。
馬券圏内はありそうな気がします。