今回は皆様の競馬予想に役立つように、東京新聞杯2021年に出走するダイワキャグニーの本追い切り診断をしていきます。
久ぶりのマイル戦に対応できる仕上がりかが気になりますね。
良かったらお楽しみ下さい!
【東京新聞杯2021年】競馬予想:ダイワキャグニーの追い切り診断!


どれでは「ダイワキャグニー」を診断していきます。
美浦W やや重で単走で追い切られました。
鞍上は菊沢調教師が乗り、馬なりの調教でした。
6F 83.5
3F 40.1
1F 13.3
という時計でした。
中2週の競馬なので、長めの距離を軽めの走りで調整されていました。
動きは素軽いフットワークで元気一杯の印象でした。
前脚後ろ脚も力強さがあり、柔らかい脚の送りをしていました。
仕上がりはとても良い状態だと感じました。
評価はAです。
東京新聞杯2021年】競馬予想:ダイワキャグニー陣営のコメントは?

次は、追い切り後の菊沢隆徳調教師のコメントを紹介します。
(前走の日経新春杯12着を振り返って)
「あまり振り返りたくないのですが…馬場が悪かったですし、ハンデも背負わされて、マークされながら厳しい競馬になってしまいました。期待されていたのですが、応えられなくて申し訳ない気持ちです」(前走後の調整について)
「レース後、2、3日かけて様子を見て、ダメージが日に日に回復してきたので、次走について考えて今回に至ります」(最終追い切りを振り返って)
「中2週と間隔が詰まりますので、調整というか、整える感じで走らせました。気分良さそうに走っていました」(去勢してから馬の様子に変化はあったか?)
「普段での扱いなど落ち着いていますし、体質的にもそんなに体が硬くならずに柔らかい状態で、良いコンディションが保てていると思っています」(今回のレースに向けて)
「マイルとなると、やはりマイルが得意な馬や切れ味のある馬などが出てきます。そう簡単にはいかないと思いますが、東京で走らせたいという気持ちがあったもので、若干適性よりも忙しいかもしれないですが、挑戦したいなと思いました。
その点(過去8勝の東京)に関しては本当に自慢にもなるかなと思っています。
相手関係というよりも、キャグニー自体が7歳にもなりましたし、賞金も蓄えているもので58キロと背負わされるので、大目に見てほしいなと思っています。
明らかに3年前(東京新聞杯3着)より体質的にも精神的にも強くなったので、久々の1600mになりますが、そういった面で成長した姿を見せられればなと思います。
前走は期待に応えられなくて、今回は東京ですが、何とか巻き返したいと思います。応援よろしくお願いします」
【東京新聞杯2021年】競馬予想:ダイワキャグニーのSNSの反応は?

勝ち急いだのかなぁ😵
ヴェロックス回避となると、ダイワキャグニー、ヴァンドギャルド辺りが軸なるかなぁ……
シャドーディーヴァ牝馬に、注目してますね。きさらぎ賞は、まだ予想してないです😭
枠決まってからかなぁ。
— Ryou (@Ryou05469678) February 4, 2021
東京新聞杯はメンバー的に前走G1の2頭がだいぶ有力かな。先行馬が少ないので逃げた馬が3着くらいに残る展開はあるか?58kgが嫌われそうなダイワキャグニーあたりがそうならないものか
— 髙田・ピエール=リトバルスキー (@JPNTPLGKEN) February 4, 2021
【東京新聞杯】ダイワキャグニーW馬なり単走で6F83秒3(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/qypjbPXDQT
— しばだあと (@shiba_dirt) February 4, 2021
バンギャ、シャドウ、キャグニー
G1では足りないが左回りのG2、G3でなら買える3頭で決まりだ
1800の時のイメージが強すぎた(笑)
後ろいったら末脚があるタイプでも無いしどこおるか分からんパターンですね
【東京新聞杯2021年】競馬予想:ダイワキャグニーの追い切り診断!マイル戦をこなせる仕上がりか?【まとめ】
やはりマイルという距離が心配なダイワキャグニー!
玉玉ちゃんをとってからそろそろ効果が出てきそうな時期ですね。
仕上がりは万全なので得意の東京で、どこまで粘れるかが楽しみです。