2月14日(日)に京都競馬場で行われる京都記念に出走予定のワグネリアン!
今回はワグネリアンの気になる1週前追い切りを診断します。
休み明けの状態をしっかりチェックしていきたいです。
良かったらお楽しみ下さい。
京都記念2021年の1週前追い切り診断:ワグネリアン【競馬予想】


それでは「ワグネリアン」を分析していきます。
栗東P 良馬場で単走で追い切られました。
鞍上には武豊さんが乗り、馬なりの調教でした。
6F 79.6
3F 36.7
1F 11.5
という時計でした。
鞍上が武さんが乗っていたということもありますが、かなり素軽い走りの印象でした。
首を上手に使い、伸びのある走りでスピード感がたっぷりでした。
宝塚記念で13着だったときの本追い切りより良い感じに見えました。
今回武さんが初騎乗ですが、相性ピッタリの印象です。
評価はAです。
京都記念2021年のワグネリアン陣営のコメントは?

次は、前走宝塚記念で13着だった敗因が気になるので、レース後の福永騎手のコメントを紹介します。
「やりたいレースはできました。4コーナーで手応えが無かったです。調教から息遣いが気になっていて、レースでもそうでした。バッタリ止まるペースでもないと思いますし……」
今回は本追い切りでしっかりと息遣いをチェックしたいですね。
京都記念2021年のワグネリアンのSNSの反応は?

【 #京都記念展望 】今回初めて武豊騎手とコンビを組むワグネリアンが中心 https://t.co/1XNwWUMb1z #競馬 #keiba #スポーツ報知
— 馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) February 7, 2021
今日はコテンパンにやられました😂
今週の重賞面白そうですね😁
ワグネリアンに武でラブズに川田🤔
波乱じゃ🤣🤣
明日も仕事なので筋トレしたら寝ます(笑)✨😆— HB ハル&アキ【ハル】 (@HB82199956) February 7, 2021
今回初めて武豊騎手とコンビを組むワグネリアン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)は2018年日本ダービー馬。1週前追い切りに騎乗した武豊騎手は「さすがダービー馬。いいバネを感じます」と高い評価を与えていた。
— Legend Jockey Y・T (@legend_jockey) February 7, 2021
心配だが、大丈夫かね。
京都記念2021年の1週前追い切り診断:ワグネリアン 【競馬予想】久しぶりの復活か?【まとめ】
今回は宝塚記念からの休み明けですが、疲れていた宝塚記念より動きは良く見えました。
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今回初コンビを組む武さんとの相性も合いそうな走りでした。
2年半振りの勝利があるかもしれませんね