今回の記事はスプリングステークス2022年に出走予定のサトノヘリオスを分析していきます。
そして本命候補としてピックアップできるかを考えていきます。
良かったら予想の参考にしてください。
【競馬予想無料公開】スプリングステークス2022年のサトノヘリオスを分析
それでは、サトノヘリオス
3歳牡馬で父がエピファネイア(シンボリクリスエス系)
母父がサンデーサイレンス
前走の馬体重が478キロですが、前走のホープフルsは中2週の競馬でしたがプラス6キロと減っていなかったので、良く食べる馬のようです。
鞍上は岩田望来騎手ですが、2戦連続で騎乗中で今回が3回目の騎乗です。生産者は社台ファームです。
戦歴は「2-0-0-2」
中山芝は「0-0-0-1」
ホープフルS 13着
芝1800mは「0-0-0-1」
新馬戦4着
重賞成績は「0-0-0-1」
ホープフルS 13着
新馬戦は新潟1800m戦を使いましたが、イクイノックスに9馬身差の4着に負けました。続く未勝利戦は中京2000m戦を使いレコード勝ちをしました。
そして続く1勝クラスは阪神2000m戦でしたが、このレースもレコード勝ちをしました。
そして前走のホープフルSは中2週の疲れのせいかわかりませんが、13着と大敗してしまいました。
ここでそのホープフルSを振り返ってサトノヘリオスの能力がどれぐらいかを分析してみます。
スタートは7番ゲートから普通に出て中段からの競馬になりました。
レースは良馬場のなか平均Pで展開され、道中は15頭立ての8番手を追走していました。
道中は積極的に中段の前目の位置で手応えバッチリで追走していました。
そして最終コーナー手前から仕掛けられ、大外をまわして直線に入っていきました。
直線に入ると前の馬を捕らえられず、後ろの馬達にも抜かれて13着という結果でした。
このレースは中山最終週で時計のかかる馬場でした。レコード勝ちしていることからパンパンの綺麗な馬場の方があっている印象の馬で、この馬場を苦にした可能性もあると思います。
ただ、前が残った展開のレースで最後は良い位置にいたにもかかわらず13着は少し負け過ぎた印象もうけました。
2歳馬に中2週はそうとう厳しかったと思いますが、今回どこまで立て直してきたが気になります。
よって本命候補にあげれませんし、最終追い切りの動きしだいでは消しで他の人気のない馬を狙ってみたいと思います。
【競馬予想無料公開】スプリングステークス2022年のサトノヘリオスを分析!【まとめ】
昨年末にレコード勝ちを連続でしていました。
そして中2週でG1を使い大敗しました。その時の疲れで今回の仕上がりが心配です。
よって本命候補にはあげれないという結論です。