今回の記事は、2021年に行われたJRA競馬において年度代表馬に選ばれた馬や、その他のJRA賞に選出された馬達を紹介していきます。
尚、紹介するにあたり各項目別として
競走馬部門
騎手部門
調教師部門
馬事文化省
に大きく分けて紹介していきます。
年度代表馬2021年！競走馬部門
年度代表馬
エフフォーリア
年度代表馬に選出されたエフフォーリアに対して横山武史騎手のコメントを紹介します。
この馬とは、様々な経験をさせていただいており、エフフォーリアはもちろん、関係者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、年度代表馬に恥じないようなレースを共にできればと思います
次は鹿戸調教師のコメントを紹介します
また、エフフォーリアには感謝の気持ちしかありません。なお一層気を引き締めて今年も頑張ります。よろしくお願いします
最優秀2歳牡馬
ドウデュース
最優秀2歳牝馬
サークルオブライフ
最優秀3歳牡馬
エフフォーリア
最優秀3歳牝馬
ソダシ
最優秀4歳以上牡馬
コントレイル
最優秀4歳以上牝馬
ラヴズオンリーユー
最優秀短距離馬
グランアレグリア
最優秀ダート馬
テーオーケインズ
最優秀障害馬
オジュウチョウサン
★歴代の年度代表馬を知りたい人は下から訪問してください★
年度代表2021年！騎手部門
まず騎手大賞を紹介します・・・と言いたいところでしたが、騎手大賞の受賞は誰もいませんでした。
最多勝利騎手
クリストフ・ルメール
最高勝率騎手
川田将雅
最多賞金獲得騎手
クリストフ・ルメール
最優秀障害騎手
森一馬
最多勝利新人騎手
小沢大仁（おざわだいと）
年度代表2021年！調教師部門
最多勝利調教師
矢作芳人（やはぎよしと）
最高勝率調教師
中内田充正
最多賞金獲得調教師
矢作芳人（やはぎよしと）
優秀技術調教師
矢作芳人
なんと！ 矢作調教師が3冠のタイトルを取っていました。 海外での調教修行が実ってきたようですね。 おめでとうございます。
年度代表2021年！馬事文化省
次は馬事文化賞を紹介します。
ここで少し「馬事文化賞」について説明します。
JRAが、文学・評論・美術・映画・音楽などの文化活動を通じて、馬事文化の発展に顕著な功績のあった個人・団体を表彰する目的の賞です。
それでは2021年の馬事文化賞の受賞者を発表します。
（編集協力）持田 裕之、（出版）パンローリング株式会社
年度代表馬2021年や騎手部門や調教師部門などの一覧まとめ【まとめ】
リーディングジョッキには5年連続で「ルメ―ル騎手」が獲得しています。
そして獲得賞金騎手では、「川田将雅騎手」が3年連続で獲得しています。
やはりこの2人は凄腕ジョッキーですね。
★歴代の年度代表馬を知りたい人は下から訪問してください★
