色々

【競馬予想無料公開】ユニコーンステークス2022年の競馬の穴馬予想!このタイプの馬は怖いです

今回の記事は、6月19日(日)に東京競馬場で行われるユニコーンステークスに出走予定の馬達の中から穴馬を探して分析しました。

本命馬と違って馬券圏内に来て馬券的に魅力的な馬を探しました。

良かったら予想の参考にして下さいね。

 

広告

【競馬予想無料公開】ユニコーンステークスの穴馬予想

 

この記事の内容を簡単に説明すると、単勝予想オッズ⑦人気以下の馬の中から馬券に絡みそうな穴馬を探すという内容です。

まず、ネット競馬さんの単勝予想オッズを見てみます。

 

今回はこの中の7人気以下の馬の中から1頭を穴馬として選びました。

そして穴馬に上げたポイントとしたことが一つあります。

それは、

後方から追い込んでくる馬

です。

これは何かというと、今回の出走メンバーをみると前に行く有力馬がけっこういます。過去10年のユニコーンsで3着以内に入った馬をみると、

スマイルくん
スマイルくん
最終コーナーで10番手以下の後方の位置から追い込んできた馬が11頭いました。

 

約37%の確率で馬券に絡むという高い数値がでました。

そして今回は人気になりそうな馬が前に行きたい馬が多くいます。

よって、今年は展開からみて後方から突っ込んでくる馬が一頭は馬券に絡む確率が高いとみました。

 

正直ハセドンという強力な末脚をもつ馬がいますが、ハセドン意外に人気が落ちている末脚が魅力的な馬を探してみました。

ここでその穴馬を発表します。

それは

8人気想定 ヴァルツァーシャル

です。

 

 

【競馬予想無料公開】ユニコーンステークスの穴馬予想!ヴァルツァーシャル

 

それではヴァルツァーシャルの簡単なデータを観ながら抜擢理由を説明していきます。

 

3歳牡馬で父がマクフィ(シーキングザゴールド系)
母父がエンパイアメーカー(ファピアノ系)

 

父はマクフィですが、ヴァルツァーシャルが2世代目の産駒でデータがあまりないです。

スマイルくん
スマイルくん
しかし、シーキングザゴールドの産駒を考えると、ゴールドティアラなどのダート活躍馬を出していてダート馬も活躍している血筋です。

 

母父系統もダート血統なので良さそうです。

前走の馬体重が476キロですが、3走前は480キロで最後少しバテていたので476キロぐらいが理想かな? と思います。

鞍上は三浦皇成騎手ですが、前走に引き続きで今回4回目の騎乗でクセは掴んでいると思います。

生産者は梅田牧場さんで、30年以上も生産しているベテランさんで魅力的です。

 

●戦歴は「2-0-2-1」

●東京ダートは「2-0-2-1」

全て東京コースを使っています

●ダート1600mは「1-0-1-1」

1勝クラス 1着

●重賞レースは今回初挑戦です

 

新馬戦は中段から上り最速の脚を使い勝利しました。続く1勝クラスのレースは後方待機の大外ぶん回しをして、最後届かずの3着という結果でした。

続く1勝クラスは3着でしたが、馬体が+10キロ増えていて最後少しバテていたという形の負けでした。

そして、今年4月に1勝クラスに再挑戦し見事に勝利しました。このレースは東京マイル戦でしたが、1400mでは少し忙しい感じなのでマイルが合っていそうな感じがしました。

そして前走はオープンレースの青竜Sを使い最後追い込んでの4着という結果でした。

ここでその青竜Sを振り返ってみます。

 

スタートは7番ゲートから普通に出て後方からの競馬になりました。

レースは稍重のなか平均Pで展開され、道中は13頭立ての12番手を追走していました。

道中は折り合いバッチリでマイペースで追走していました。

そして最終コーナーも手応えばっりりで馬なりで回ってきました。
直線に入ると外に出し追い込みスタートしました。

そして軽く仕掛ける程度で進み、残り300mで一杯に終われ始めました。

最後は良く追い込みましたが、ハセドンが後方から追い込んできて抜抜かれての結局は4着という結果でした。

 

このレースはハセドンの末脚が強烈なの印象だけが残った感じがします。しかし、ヴァルツァーシャルも後方待機策からの直線での末脚は良いものをもっている走りでした。

スマイルくん
スマイルくん
正直脚の使いどころが難しい馬という印象も受けました。

 

これは残り400m地点過ぎたところから一杯に追い始め、最後は少しバトルクライに差し返されていたところからわかります。

使える脚が一瞬しかないのでマイルは少し長いのかもしれません。

スマイルくん
スマイルくん
ただ、いつも最後は必ず伸びてくる安定した末脚を持っています。

 

1勝クラスで2回3着がありますが、あれは後方から行く馬で、大外回しの展開が向かなかったという敗因があります。

ただ最後はしっかりと伸びていました。

こういう安定した末脚をもっている馬は、人気馬が前でやり合ったときは3着狙いできたら怖いと思います。

もし、後方待機策で十分脚をためるレースをしたら最後は必ず突っ込んでくると思います。ハセドンのような強烈さはないですが、人気がない分思い切った騎乗ができるのは有利です。

そして6枠11番に入ったので外目の後方待機策もやりやすいはずです。

よって、私の過去の経験からこのタイプの馬は怖いと思い穴馬に抜擢させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

広告

【競馬予想無料公開】ユニコーンステークスの穴馬予想!【まとめ】

今回はヴァルツァーシャルを抜擢しましたが、アタマの悪い私にはちょっと名前が覚えにくいですね。

今回ジュタロウの回りには先行馬が一杯いるので揉まれたらジュタロウはヤバそうです。そしてハセドンは1枠なので最後方から行くのは間違いないと思います。

といことでヴァルツァーシャルは展開と鞍上の仕掛けしだいでは馬券圏内は面白いと思います。

有馬記念2022年の競馬予想の目次この記事は今週のJRA重賞レースの「有馬記念2022年」に出走予定の馬達の記事をまとめた記事です。 目次から各項目に飛べますので、...

 

広告

気になる記事はこちら