今回の記事はエリザベス女王杯2022年に出走予定のジェラルディーナ・ウインマリリン・ピンハイを分析していきます。
そして本命候補としてピックアップできるかを考えていきます。
尚、この記事はパート①の続きでパ―ト②という形で紹介しています。
そして結論としては後日発表予定の「本命予想」で本命馬と馬券の買い目を発表します。
良かったら予想の参考にしてください。
【エリザベス女王杯22022年】ジェラルディーナを分析!

まず、ジェラルディーナを分析します。
4歳牝馬で父がモーリス(グラスワンダー系)
母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母がジェンティルドンナです。
今回斤量が56キロですが、今まで54キロまでしか背負ったことが無く、馬体も前走464キロとそこまで大きくないので斤量が少し不安です。
鞍上はCデムーロ騎手ですが今回初騎乗です。
生産者はノーザンファームです。
●戦歴は「5-2-2-6」
●阪神芝は「2-0-0-5」
未勝利 1着
3勝クラス 1着
●芝2200mは「1-0-0-1」
オールカマー 1着
●重賞成績は「1-1-1-4」
オールカマー 1着
鳴尾記念 2着
昨年の7月から1・2・3勝クラスを3連勝してオープン入りしました。
そして昨年のチャレンジCに挑戦し4着、年が明けて京都記念が4着、阪神牝馬Sが6着という結果でした。
続いて今年6月に鳴尾記念を使い2着、小倉記念3着、そして前走はオールカマーで重賞初制覇しました。
1勝クラスを勝利してからは上りが3位以内の脚を必ず使っているので、瞬発力勝負にはもってこいの馬だと思います。
そして3連勝してきたころから馬体が徐々に増えて来て成長してきて成績が安定していきています。
ここで参考レースとして、前走のオールカマー1着を振り返ってみます。
スタートは2番ゲートから普通に出て中段からの競馬になりました。
レースは良馬場のなかスローPで展開され、道中は13頭立ての5・6番手ぐらいを追走していました。
道中は内ラチ沿いを手応えバッチリで追走していました。
そして最終コーナーを馬なりのまま進路を探しながら回ってきました。
直線に入り追われると、狭い進路をこじ開けて突き抜けて、上り最速タイの脚で勝利しました。
このレースを見ると、かなり馬が成長した印象を受けました。
走中は内ラチ沿いの経済コースを通っていましたが、手応えが抜群で追走していました。
そして直線で相手にぶつかって進路をこじ開ける体幹の強さもありました。
鳴尾記念から3戦で馬券に絡んでいますが、展開のアヤで負けていた印象もあるので、かなり成長していると思います。
先週の阪神はまだ瞬発力が必要な馬場のようだったので、ジェラルディーナには合いそう馬場です。
1週前追い切りの動きも体幹がしっかりしていて、馬が完成期に入った感じがしました。
よって、今が絶頂期に入った感じなのと、鞍上のCデムの腕に期待して本命候補にあげさせていただきます
【エリザベス女王杯22022年】ウインマリリンを分析!

次は、ウインマリリンを分析します。
5歳牝馬で父がスクリーンヒーロー(グラスワンダー系)
母父がフサイチペガサス(ミスプロ系)
今回斤量が56キロですが、56キロで春天を5着してるので問題はないと思います。
鞍上はレーン騎手ですが、今回初騎乗です。
生産者はコスモビューファーム さんですが、ウインの冠でお馴染みです。
ちなみにG1勝ち馬はいません。
●戦歴は「5-1-1-8」
●阪神芝は「0-0-0-5」
関西遠征するとあまり成績が良くないのが気になります
●芝2200mは「1-0-0-4」
オールカマー 1着
●重賞成績は「3-1-1-7」
フローラS 1着
日経賞 1着
オールカマー 1着
3歳の秋に秋華賞15着、エリザベス杯4着したあと、昨年の1月のAJCCで6着、日経賞1着になりました。
そして天皇賞春に挑戦し5着と健闘しました。
そこからは休養に入り、錯塩のオールカマーを使い1着、エリザベス杯が16着と太平しました。
その後は休養に入り、今年の大阪杯で復帰し16着とまたもや大敗しました。
つづいて宝塚記念を使い7着、前走の札幌記念3着という結果でした。
この札幌記念は、ジャックドール、パンサラッサに1馬身半差の3着なので復活の兆しがあるかもしれません。
ここでその札幌記念を振り返ってみます。
スタートは9番ゲートから普通に出て、前目の位置を取りました。
レースは良馬場のなかハイPで展開され、道中は16頭立ての3番手を追走していました。
道中は折り合いも手応えもバッチリで追走できてました。
そして残り700mで気合いを付けられ始められました。
そして最終コーナーを一杯に追われながら回ってきました。
直線では良く伸びていましたが、前の2頭を捕まえられずの3着が精一杯でした。
このレースを見ると、残り700mで気合いをつけられていまいたが、やはり1・2着馬とはスピードの差があった感じです。
ただ、このハイPのなか最後は強い2頭に迫っていたので、これは評価できます。
そしてこの札幌記念でのウインマリリンの馬体重はプラス12キロ増えていまいた。
多少は重めだった感じの中での3着なので強い馬だと思います。
ただ心配な点が関西遠征です。
どうやら早目に栗東入りして調整しているようですが、これが良い方にでればいいのですが・・・。
結論を言いますと、やはり関西遠征が気になるので本命候補にはあげれませんでした。
【エリザベス女王杯22022年】ピンハイを分析!

最後に、ピンハイを分析します。
3歳牝馬で父がミッキーアイル(ディープインパクト系)
母父がジャングルポケット(トニービン系)
今回斤量が54キロですが、桜花賞オークスを55キロで好走しているので問題はないです。
鞍上は川田騎手ですが、前走に引き続き2回目の騎乗です。
生産者はヒダカファームさんですが、最近では、芝の重賞勝ち馬は出ていないです。
●戦歴は「2-1-0-2」
●阪神芝は「2-1-0-1」
新馬戦 1着
3勝クラス 1着
●芝2200mは初
●重賞成績は「0-1-0-2」
チューリップ賞 2着
新馬戦1着のあと、チューリップ賞でナミュールの2着、桜花賞5着、オークス4着と好走しました。
そして前走は、自己条件にもどり3勝クラスを上り最速の33秒0の脚でキッチリと勝利しました。
ピンハイは全レースで上り3位以内の末脚を使っている瞬発力のある馬です。
あとはミッキーアイル産駒ということで2200mが合うかが心配なので、2400m戦のオークスを振り返ってみます。
スタートは15番ゲートから少し立ち上がり気味に出ましたが、中段からの競馬になりました。
レースは良馬場のなかスローPで展開され、道中は18頭立ての10番手ぐらいを追走していました。
道中は折り合いバッチリ手応えバッチリで追走していました。
そして残り600mで気合いをつけられ、追われながら最終コーナーを回ってきました。
直線ではナミュールと同じ2番目に早い上りの脚を使っていましたが、4着までが精一杯でした。
このレースを見ると瞬発力がやはり凄いな! と思いました。
桜花賞は5着でしたが、最後の直線でスムーズさを欠く場面がありながらのコンマ1秒差だったので、着差以上に強い内容でした。
この馬は重賞は勝てる能力は十分ある強い馬だと思います。
ただ、前走は1800m戦を使っています。
そしてオークスは東京コースでスローPでのものでした。
本質的には血統から2200mは得意ではないと思いました。
しかも阪神内回りでスタミナのいる展開になったらなおさらです。
あとは同じ3歳馬で強い2頭がいるということで、今回は本命にはあげれませんでした。
【エリザベス女王杯2022年】ジェラルディーナ・ウインマリリン・ピンハイを分析!【まとめ】
今回の分析をまとめると
本命候補にあげたのは
ジェラルディーナの1頭だけでした。
ジェラルディーナは今が旬の感じです
そして牝馬は調子のいい馬を狙うのが良いと思うのでレースが楽しみです。
デム弟マジック炸裂に期待です!
