今回の記事は12月18日(日)に阪神競馬場の芝1600mで行われる「朝日杯フューチュリティステークス」の本命予想をしていきます。
本命馬を紹介して、その抜擢理由を簡単に紹介していきます。
そして私の馬券の買い目も発表しますので、良かったら予想の参考にしてください。
【競馬予想無料公開】朝日杯フューチュリティステークス2022年の競馬の本命予想!
![](https://smiletrendinfo.com/wp-content/uploads/2022/12/過去③-1.jpg)
まず、今回予想するにあたりポイントにしたこが一つあります。
そのポイントは
外差し狙い
です。
これは何かというと、今回前に行きたい馬がけっこういてスタートからのポジション争いが激しくなりそうです。
よって流れは早目になると思うので、最後は外差しの馬が流れ込んでくると思いました。
よって、外差ししてきそうな馬を狙おうと思いました。
次に今週私がアップした動画の復習をしてみます。
まず、有力馬分析①②で本命候補にあげた馬は
ダノンタッチダウン
ドルチェモア
レイベリング
の3頭でした。
そして、有力馬の追い切り診断でオススメにあげたのが
オオバンブルマイ
でした。
最後に、穴馬を探そうで穴馬に抜擢したのが
バグラダス
でした。
ただ、バグラダスは勝てるとこまではいかないと思い馬券の相手にします。
よって今回の本命は
ダノンタッチダウン
ドルチェモア
レイベリング
オオバンブルマイ
の4頭から選びました。
ここで本命馬を発表します。
本命は
レイベリング
![](https://smiletrendinfo.com/wp-content/uploads/2022/12/レイベリング写メ.jpg)
です。
レイベリングは予想オッズでは5人気でしたが、金曜深夜のオッズでは2人気になっていました。
おそらくもう少し人気は落ちそうな気もしますが、狙ってみたくなる大物感たっぷりの馬だと思います。
ここでレイベリングの簡単なデータを見ながら本命理由を説明していきます。
2歳牡馬で父がフランケル(サドラーズウィルズ系)
母父がドックサイダー(シャーペンアップ系)
鞍上は横山武史騎手ですが今回初騎乗です。
初騎乗ですが、1週前追い切りで騎乗して手応えを確かめてました。
厩舎は美浦の鹿戸厩舎でスクリーンヒーローやエフフォーリアを育てた調教師さんです。
生産者は英国の外国産馬です。
ちなみに馬主さんはビッグレッドファームさんで、マイネルの大ボスだった岡田繁幸さん一族です。
そしてまだG1を勝利してないので、そろそり怖そうな気もします。
●戦歴は「1-0-0-0」
●阪神芝は初
●芝1600mは「1-0-0-0」
●重賞レースは初
まだ、新馬戦の1戦しかしてない馬です。
そしてその新馬戦は東京マイル戦を使い、2着に3馬身半差を付ける圧勝でした。
しかも上りが33.1秒とうい鬼脚を使っていました。
ただ、新馬戦は11月26日に行なわれていて、今回は中2週で関西遠征というこが少し心配です。
ただ、外国産馬ということで外国から飛んできている経験もあって、なれない輸送は他の馬よりは大丈夫な気もします。
そして何より、この馬は大物になると見ているので、こんな不利な条件はクリアしてもらわないといけないとも思っています。
ここで参考レースとして、新馬戦1着を振り返ってみます。
スタートは17番ゲートから普通に出て、中段に下げる形でした。
レースは良馬場のなかスローPで展開され、道中は17頭立ての9番手ぐらいを追走していました。
道中は最初の直線で他の馬に寄られて少し後ろに下がる場面がありました。
そのあとは落ち着いて、最終コーナーを馬なりでいい手応えで回ってきました。
そして直線に入って追われると、大外を一気に突き抜けて上り33.1秒の鬼脚で勝利しました。
このレースの勝ち時計はスローPだったので遅いです。
よって勝ち時計は無視する事にしますが、上りが33.1秒というのはかなり評価できます。
この週の土日で芝レースは13レースありましたが、上り33.1秒という末脚は一番速い時計でした。
ペースや距離を無視しますが、2歳の新馬戦の馬が33.1秒の末脚を使えることじたいが能力が高い証明です。
そして、このレースは途中で他の馬が寄って来たので少しだけ下げる場面がありました。
たいした不利ではないのですが、一旦下げてから再度スッと伸びてポジションを上げる場面がありました。
そして何より、最後の直線の走るフォームが凄かったです。
ダイナミックで柔らかいフットワークは名馬の証しだと思います。
調教の映像を見れる人は見て欲しいのですが、バネが違うと思いました。
経験を積んだら重賞は勝てる器だと思います。
あし、今回の枠順を見てみると、7枠14番という外枠です。
朝日杯は内枠が好走するデータですが、逆に考えるとごちゃつきそうな前を見ながら競馬できます。
そして大きなフットワークの馬なので、脚をしっかりと伸ばせて走れる外の方が走りやすいと思いました。
まだ経験不足で荒家削りの所はあると思いますが、2歳G1ということで馬スケールの大きさでこなしてくれると思いました。
鞍上の横山武史騎手も今年の初G1制覇に気合いが入っているはずです。
よって今回ポイントにあげた、「外差し狙い」にピッタリの馬ということと、大物感たっぷりの先行投資の意味合いを込めて本命にしました。
【競馬予想無料公開】朝日杯フューチュリティステークス2022年の競馬の本命予想!馬券の買い目発表
![](https://smiletrendinfo.com/wp-content/uploads/2022/12/過去②-1.jpg)
次は私の馬券の買い目を発表します。
今回は色々とかなり悩みましたが、3・4人気になりそうなレイベリングが本命ということで、大きな馬券も狙ってみたいと思いました。
まず、レイベリングが1着に固定しちゃいます。
そして、外差し狙いということで、ダノンタッチダウンも狙います。
ただ、まだ成長途上ということで3着に固定します。
あとは、私の穴馬のバグラダスも3着に固定して大穴狙いします。
あとは、2着候補ですが・・・・
大荒れ希望で・・・・・
総流しで遊びたいと思います。
まとめると、
3連単で
1着 レイベリング
2着 総流し
3着 ダノンタッチダウン
バグラダス
の合計30点買いで勝負です。
これだと100万馬券もあるので、楽しみたいと思います。
【競馬予想無料公開】朝日杯フューチュリティステークス2022年の競馬予想!【まとめ】
今回の予想をまとめると
本命:レイベリング
馬券買い目:3連単勝負
1着 レイベリング
2着 総流し
3着 ダノンタッチダウン
バグラダス
![](https://smiletrendinfo.com/wp-content/uploads/2022/12/特集-1-320x180.jpg)