【競馬予想無料公開】弥生賞2022年の追い切り診断！ラーグルフ

弥生賞2022年が3月6日（日）に中山競馬場で行われます。

今回の記事は、弥生賞に出走するラーグルフの追い切り診断をしていきます。

良かったら競馬予想の参考にしてください。

それでは、ラーグルフを診断します。

美浦南Wコースの良馬場で2頭併せで追い切られました。鞍上には丸田恭介騎手がのり終始馬なり調教でした。

調教時計は

5F 68.4
３F 37.8
1F 11.3

併せた相手は古馬オープンのナランフレグでしたが、馬なりの相手にたいしてクビ差の先着でした。相手に併せるために鞍上がかなり抑えながらコーナーを回ってきました。

脚の回転が速く、伸びのある脚の送りをしていて走りは好印象でした。直線で手前を変えても前脚を高く上げて力強い走りで元気一杯でした。

鞍上が抑えていたのでクビが少し高く感じましたが、許容範囲内かな？　とも思います。

ラストの時計が11.3秒ですが、鞍上が追ったらおそらく10秒台が出そうな走りで仕上がりは良さそうです。

よって評価はAです。

【競馬予想無料公開】中山記念2022年の追い切り診断！ラーグルフ【まとめ】

ラーグルフはレースでも行きたがる面がある馬でしたが、今回の追い切りでも少し行きたがっていました。

しかし、ラストの時計が11.3秒でしたが馬なりで出していました。

この元気さは評価できると思います。

よって評価はＡです。