今回の記事は東京新聞杯2022年に出走予定のプリンスリターンを分析していきます。
そして本命候補としてピックアップできるかを考えていきます。
良かったら予想の参考にしてください。
東京新聞杯2022年のプリンスリターンを分析
それでは、プリンスリターンを分析します。
5歳牡馬で父がストロングリターン(シンボリクリスエス系)
母父がマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
今回斤量が57キロですが、2走前のリステッド競争を57キロで勝利しているので大丈夫だと思います。
鞍上は横山武史騎手ですが、前走に引き続き2回目の騎乗です。生産者は中館牧場ですが、今まで重賞勝ち馬は出したことがないです。
戦歴は「5-1-3-7」
東京芝は「1-0-0-1」で
前走リステッド競争のマイル戦を勝利しています。
芝1600mは「2-1-2-5」で
東京のリステッド競争
中京のリステッド競争
を2連勝中です。
重賞成績は「0-1-2-3」で
一昨年のシンザン記念でサンクテュエールの2着が最高着順です。
2歳の頃に朝日杯でサリオスの5着,
3歳になってシンザン記念2着、
アーリントンC3着
NHKマイル15着
という成績がありますが、それからは良い成績をあげていませんでした。
そして昨年3月からリステッド競争を使い
六甲S 3着
谷川岳S 7着
米子S 6着
と歯がゆいレースが続いていました。
しかし、3走前のオープンレースの小倉日経OPを勝利,続くリステッド競争のポートアイランドSが1着。そして前走のリステッド競争のキャピタルSを勝手、只今3連勝中です。
ここで参考レースとして、東京新聞杯と同じ条件の東京マイルで行われた前走のキャピタルSを振り返ってみます。
スタートは11番ゲートから普通に出て中団からの競馬になりました。
レースは良馬場のなか平均Pで展開され、道中は17頭立ての10番手を追走していました。
道中は少しだけ行きたがる面を見せての追走でした。
そして最終コーナーも馬なりのまま手応えバッチリで回って直線に入ってきました。
直線では前が壁になっていたので外目に出してから、残り200mでごぼう抜きして勝利しました。
このレースを見た印象は、
道中は終始手応えバッチリで追走していたので、重賞レースの早いペースになっても十分通用するスピードがあることがわかります。
そして、残り600mでペースが上がりましたが、これも凄い勢いで伸びていました。
そして直線では外に出すロスがありましたが、全然苦にせずに残り200mで一気に加速していました。
この走りを見ると東京マイルが合いそうなフットワークなので、今回重賞でどこまでやれるか楽しみです。
よって、期待を込めて本命候補にあげたいと思います。
東京新聞杯2022年のプリンスリターンに対する皆のコメント
★まずはプリンスリターンの掲示板のコメントを紹介します。
これは来るな
まあ馬のためにも武史松山に託すしかない。頑張れプリンスリターン!
満を持しての重賞
期待しかない
★次はTwitterのコメントを紹介します。
【東京新聞杯】〜枠順確定前段階〜
◎プリンスリターン
○ホウオウアマゾン
▲イルーシヴパンサー
△カラテ
△ファインルージュ
△ワールドバローズ
⭐︎エイシンチラーとりあえずここまで。カラテは高速馬場でどこまでやれるか。綺麗な馬場での好走経験の多い馬をチョイス。大外枠は人気でも軽視。
— 目黒M (@mejiro0713) February 1, 2022
今週は
◎ プリンスリターン
○ マルターズディオサ
△ ホウオウアマゾンかな内枠に入ったらアマゾン買う
— zedd__bb0701 (@ZBb0701) February 1, 2022
プリンスリターン
イルーシヴパンサーお願いします🙇♂️
— まさのすけ (@prelude328) February 1, 2022
東京新聞杯2022年のプリンスリターンを分析【まとめ】
プリンスリターンは3連勝も凄い事ですが、勝ち方も良いです。
そして走るフォームが東京に合いそうで楽しみしかありません。鞍上も横山武史騎手なので魅力一杯です。