中山記念2022年が2月27日(日)に中山競馬場で行われます。
今回の記事は、中山記念に出走するダノンザキッドの追い切り診断をしていきます。
良かったら競馬予想の参考にしてください。
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【競馬予想無料公開】中山記念2022年の追い切り診断!ダノンザキッド
それでは、ダノンザキッドを診断します。
栗東CWコースの良馬場で単走で追い切られました。鞍上には助手さんが乗り終始馬なりの調教でした。
調教時計は
6F 87.7
3F 39.4
1F 11.4
折り合い重視の軽めの時計の調教ですが、折り合いはバッチリついていて気性の成長が感じられる走りでコーナーを回ってきました。
直線に入り手前を変えても鞍上の指示に従っていてゆったりと走っていました。走りは脚を大きく使って柔らかさもあり、良いフットワークでした。
そして最後は馬なりですが加速していきスピードを増していました。
スマイルくん
ただ、この時の伸び方を見ると、まだ体幹がしっかりしていな感じにも見えました。
折り合い重視での遅い時計だったので、最後はしっかりと伸びて欲しかったのが本音です。まだ仕上がり途上のように見えました。
よって、評価はBとしておきます。
【競馬予想無料公開】中山記念2022年の追い切り診断!ダノンザキッド【まとめ】
今回、ダノンザキッドの追い切りは折り合いが付いていて気性的に成長を感じられました。しかし、最後の伸びに少し物足りなさを感じました。
よって、評価としてはBとなりました。おそらく叩きの一戦とみました!
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