今回はフェブラリーS2021年に出走予定のサンライズノヴァのデータ分析していきます。
今回は混戦模様なのでG1初制覇の悲願が叶うかもしれませんね。
良かったら予想の参考にしてください。
フェブラリーステークス2021年:サンライズノヴァの単勝予想オッズ
まず、単勝予想オッズをネット競馬さんを参考に見てみます。
今回は4人気ぐらいになりそうな「サンライズノヴァ」を分析していきます。
フェブラリーステークス2021年【競馬予想】出走予定のサンライズノヴァを徹底分析!
それでは「サンライズノヴァ」を分析します。
7歳牡馬で父がゴールドアリュール、母父がサンダーガルチ
今回斤量が57キロで、鞍上が松若J予定です。
松若Jとのコンビは11戦して「3-1-2-5」という成績です。
生産者はヤナガワ牧場でキタサンブラックやコパノリッキーのG1馬が誕生しています。
戦歴は「9-5-2-10」
東京ダートは「7-3-1-5」
ダート1600mは「5-1-1-4」
重賞成績は「4-1-0-6」
武蔵野S・2回(東京1600m)
プロキオンS (阪神1400m)
ユニコーンS (東京1600m)
を勝利しています。
この表は地方競馬を含んでいないのですが、地方成績は
地方成績「1-0-1-3」
南部杯勝利(盛岡1600m左回り)
9勝中8勝を1600m以下であげていて、東京コースが7勝で、東京マイルが一番得の馬です。
既に7歳で年齢的衰えが心配ですが、昨年11月に行われた武蔵野Sで勝利していますので大丈夫でしょう。
ここでその武蔵野Sを振り返ってみます。
スタートは6番ゲートから普通に出て、後方に下げていきました。
レースは良馬場のなかハイペースで展開され、道中は13番手を追走していました。
道中は終始隊列の外目を走って、マイペースで進んでいました。
最終コーナーでは大外を回しながら上がっていき直線に入りました。
直線では馬群の外を物凄い脚で突き抜けていきました。
そして上り最速の35.4秒という時計で勝利しました。
常に道中は不利のない外目を走っていて直線では鬼の末脚を使っての勝利でした。
明らかに東京コースが合う走りです。
展開が向いたのもありますが、重賞レースの常連達を子供扱いした末脚は脅威と思います。
今年もインティがいるし先行馬もそろっているのでスローペースにはならないと思います。
よって末脚が爆発すること間違いなしだと思います。
昨年の3着は位置取りの差だったので、メンバーが小粒な今年は初中央G1制覇しそうな感じです。
フェブラリーステークス2021年:サンライズノヴァのSNSの反応は?
【フェブラリーS】サンライズノヴァ80点 頼りない下半身 二の腕から膝下寂しく…― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル 2021年2月16日 05:30 https://t.co/0qclW7LzvP
— 佐野 直哉 (@pxbrqnaZJT1917W) February 16, 2021
松若騎手は去年2位入線で
G1取っただけにここでサンライズノヴァに乗れるのはある意味チャンスかもしれない。— ZAK_K🐰💛🍀💌⛓️ (@ZAK_drei) February 16, 2021
サンライズノヴァもいいですよね!
斤量59をもろともしない走りはかっこよかったです!🥰
それを考えるとアルクトスも全然ありえるんですけど🤭😋— にゃん猫 (@pinpon_panpan) February 16, 2021
○サンライズノヴァ
▲カフェファラオ
フェブラリーステークス2021年【競馬予想】出走予定のサンライズノヴァを徹底分析!【まとめ】
東京コースが大好きなサンライズノヴァ君!
今回はG1初制覇がかなり高い確立で達成できそうですね。
追い切りをしっかり見て仕上がりをチェックしたいと思います。