今回の記事はフェブラリーステークス2022年に出走予定のソダシを分析していきます。
そして本命候補としてピックアップできるかを考えていきます。
良かったら予想の参考にしてください。
【競馬予想無料公開】フェブラリーステークス2022年のソダシを分析
それでは、ソダシを分析します。
4歳牝馬で父がクロフネ
母父がキングカメハメハ(キングマンボ系)
全妹にママコチャがいますがこの前芝のエルフィンSで2着してました。
今回斤量が55キロですが、桜花賞を55キロで勝利しているので斤量は問題なしです。鞍上は吉田隼人騎手ですが全レースで騎乗しています。
生産者はノーザンファームです。
戦歴は「6-0-0-3」で
ダートには1戦して12着でした。
東京芝は今回が初めて
芝1600mは今回初めて
重賞成績は「5-0-0-3」
札幌2歳S
アルテミスS
阪神JF
桜花賞
札幌記念
を勝利しています。
皆様もご存知な、超有名で強い馬です。しかし、芝路線からダート路線に変更しました。そして、前走のチャンピオンズCが初めてのダートでしたが12着と大敗してしまいました。
ここで本当にダートがあうかどうかを考えるために前走のチャンピオンズCを振り返ってみます。
スタートは1番ゲートから普通に出て逃げる展開になりました。
レースは良馬場のなかスローPでソダシが逃げる形でした。
道中は折り合いバッチリで他の馬に突っつかれることなく逃げることができてました。
そして最終コーナー手前から追われ始めて直線に入りました。
直線ではすぐにインティに並ばれて抜かれていきました。
そしてそのまま馬群に沈んで12着という結果でした。
このレースは、ソダシがマイペースで逃げることができていました。2番手のインティがかなり抑えていたのでレース自体のペースも上がることなくスローPでした。
逃げていたソダシには有利な展開でしたが、残り600mから行き脚が鈍くなり、インティに詰め寄られていました。
レースは残り600mからぺースが早くなりましたが、ソダシは道中楽なペースで逃げていたにもかかわらず、残り600mでついていけなくなっていました。
これを考えると初ダートとはいえ評価できないと思いました。今回はマイル戦に距離が短縮してソダシに合っている距離という見方を多くの人がしています。
ただ、1800m戦で残り600mで行き脚がなくなっていた所をみるとマイル戦のペースについて行けないようにも感じました。
チャンピオンズCは体調の問題があったとは思いますが、あれから2か月しかたってません。
正直、長期休養して精神的にリフレッシュさせてあげればいいのにとも思いました。1週前追い切りもいいとは言えなかったので今回も割引が必要に感じちゃいました。
よって、本命に推せませんし3人気ぐらいなら思い切って消しで他の馬を狙いたいと思います。
フェブラリーステークス2022年のソダシ分析【まとめ】
ソダシのチャンピオンズCの走りを見ると、やはりダートは厳しとみました。
体調が悪かったとも思うので長期休養して、完全リフレッシュしてから新しソダシ見たいものです。
お金関係でしょうがないのですかね・・・?